今年の一字は「忍」
今週のお題「2012年、どんな年だった?」
今年の一字を表現すれば「忍」でした。
1.息子の手術。
2.その世話で母にも無理がたたり2度に渡る手術。
3.自らの役割。
その他、クルマの修理等々、不注意による出費や健康診断の数値・・・
今年ほど時が過ぎゆくのが待ち遠しかった年はいまだかつてありませんでした。
このような年でも支えになったのはやはり家族でした。
この春から家族が合流。家族にとっては初めての東京生活となり、大変なことも多かったと思います。ただ私には本当に家族の存在なしには、この1年を過ごすことは不可能だったと思います。
それから、前向きな自分を保つために、プライベートでジョギングを続けたことも大きかったと思います。実際に大幅な自己ベストを出すことができました。
明けない夜はない。
自らコントロールできることに集中する。
すぐには状況は変わらないかもしれません。
どのような状況の下でも、自らは前に進んでいると信じ、そして後から感じ取れるように着実に歩んでいきたいと思います。