MBA 生活はいよいよ今週スタート
コロナ対応で授業開始は4月30 日にスライドし、先週金曜日に履修登録、土曜日にオンラインガイダンスが行われた。いよいよ、今週大学院生活が始まる。
明日には履修の抽選結果が判るため、場合によっては履修登録の修正が必要だ。
ガイダンスでは研究科委員長の庄司先生は、このような社会のが変化するタイミングで経営学を学べることはラッキーである、ということを仰っていた。まさにコロナによってパラダイムシフトが起こるであろう。そのような変化に対応できる軸と知恵を身につけよう。
多くの学生からはコロナ禍で学費減免の要望が上がっているそうだ。本来、学生であれば享受できる図書館や施設を全く利用できなくなるのだから、学費相当の対価を受けられていないのは間違いない。そのような折、昨日、立教大学の学長名で学修環境構築のための補助費という名目で全学生に5万円が支給される、というメールが届いた。スピーディーな対応でありがたい。スペックの高いパソコンの購入に充てようと思う。
今、医療や介護、インフラ等、過酷な現場で働し続けている方々が沢山いる。それに比較すれば、在宅生活とは本当に恵まれた立場だ。
この先、少しでも社会に恩返しができるようにしっかりと学びたい。